メンズにオススメな日傘『Wpc.ASCパラソルmini』【完全遮光】レビュー

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毎年必ずやって来る猛暑・・・。

暑すぎて外に出るのも嫌になります。

流行りの手持ち扇風機も涼しくなりますが、直射日光を防がない限り暑さからは逃れられません。

みなさんは直射日光を防ぐアイテム「日傘」を使用していますか?

女性の方は日傘を使っている人が多いと思いますが、男性の方は日傘に抵抗がある人も多いのではないでしょうか。

筆者も使ってみるまで少し抵抗がありました。

ですが、実際に使ってみると周りの目はほとんど気にならなず、あまりの快適さに「これありかも!」と思えるように。

また、女性から見て日傘をさしている男性はオシャレに感じるようです。

今回はメンズにオススメの完全遮光折りたたみ日傘『Wpc.ASCパラソルminiを紹介します。

カバンに入れられる折りたたみ式

日傘選びで迷うポイントの1つは長傘にするか、折りたたみ式にするかです。

長傘の方が一般的にサイズが大きいため日陰になる部分も多くなります。

ですが、長傘は出先の屋内に入ると邪魔になりますし目立ってしまいます。

その理由から、筆者はカバンに入る小型の折りたたみ式を選びました。

Wpc.ASCパラソルmini 本体

歩行する向きによって太陽光が当たる箇所が変わるため、ある程度カバーできる大きさを選んだ方が安心だと思います。

Wpc.ASCパラソルmini全長55cm(折りたたみ時28cm)、直径90cm

身長170cm前後の男性でも十分覆われる大きさで使用しやすいです。

Wpc.ASCパラソルmini 本体とカバー

色は無地のネイビーでメンズも使用しやすいです。

他にもターコイズやグレーなど7色のカラーバリエーションとなっています。

遮光率・UVカット率100%

日傘のメイン機能は遮光性とUVカット性になります。

よく市販されている製品はこれらのカット率が99%となっていることが多いですが、Wpc.ASCパラソルmini100%の完全遮光&UVカット率

Wpc.ASCパラソルmini 遮光性

そして生地裏側はポリウレタンコーティングされていて遮熱性にも優れているのもポイントが高いです。

当たり前ですが、普通の雨傘と比べてみると遮光性は明らかです。

Wpc.ASCパラソルmini 遮光性比較

気温32度の公園で雨傘と日傘の性能を試してみました。

雨傘では最初の1、2分は直射日光から遮られたように感じられましたが、5分もすれば太陽の熱が雨傘を通して伝わってきました。

日傘では30分ほど使うと太陽の熱を感じてきましたが、直射日光は完全に防がれているのでだいぶマシです。

比べる対象が雨傘なので当然の結果ですが、遮熱効果もあるのは嬉しいですね。

雨傘兼用で突然の雨も安心

最近はゲリラ豪雨が多発し、突然の雨に見舞われることがあります。

そんな時のために折りたたみ雨傘を持ち歩いている方も多いと思います。

Wpc.ASCパラソルmini 撥水性

Wpc.ASCパラソルminiなら撥水加工も施されているため天候によらず使用可能です。

ただし、激しい雨や長時間の使用は、雨漏りや色落ちの原因となるため注意が必要です。

ワンプッシュの自動開閉

傘の開閉に手こずった経験はないですか?

買物などで手がふさがっている時は、余計に開閉しづらくなります。

そんな時もWpc.ASCパラソルminiであれば片手ワンプッシュでスマートに開閉可能です。

Wpc.ASCパラソルmini ワンプッシュ式

ワンプッシュ開閉式は質量が重くなる傾向があります。

こちらの日傘は200g弱

ワンプッシュ開閉式にしては軽量な部類ではないでしょうか。

Wpc.ASCパラソルmini 質量

開く時はワンプッシュで柄の部分が伸びて傘も開きます。

閉める時はワンプッシュで傘は閉じますが、柄の部分は伸びたまま短くなりません。

柄を短く元に戻すには手動で戻すしかなく、少し力が必要です。

帯の部分はマジックテープ式です。

Wpc.ASCパラソルmini マジックテープ

1ヶ月使用してみてもカバンの中で勝手にマジックテープが外れていることはありませんでした。

マジックテープでも十分しっかり留められますが、個人的にはスナップボタンの方が安心で嬉しいです。

メンズにもオススメな折り畳み傘

通勤・通学の間で汗だくになって勉強や仕事をしたくないですよね。

男性は日傘に抵抗ある方も多いと思いますが、Wpc.ASCパラソルminiはシンプルなデザインで男性も使いやすくおすすめです。

一度使用するとこの快適さに手放せなくなります。

また、熱中症にも気をつけるために男性女性問わず日傘を使用することをオススメします。

ただし、通行の多い歩道では傘が人にぶつかる恐れがあるため、十分注意して使用しましょう。

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